こんばんは。
今日も続けていきたいと思います。
あたまの形お話会シリーズ9回目です。
昨日から、
頭の形のどうしたら?ということで、
お伝えさせてもらっています。
昨日は、頭の変形対策として
積極的にうつ伏せの時間をもつ、
ということをお伝えしました。
では他に、何が出来るのか?
ということですが、
何が考えられるでしょうか?
目標にしたいのは、
同じ部位ばかりが床に当たらないようにする、
ということでした。
となると?
仰向けに寝かせる場合は、
向き癖と反対側を向かせる、
ということがありますね。
では、向き癖と反対側を向かせるには?
赤ちゃんのモチベーションを上げる必要があります。
反対側が気になる!反対側を向きたい!
という状況を作って
向かせるように誘うわけですね。
何で誘えばいいでしょうか?
色々ありますよ。
視覚、聴覚、触覚、気配、など。
例えば、右向き癖があるのであれば、
左側から見つめる、
左側から話しかける、
左側から触れる、
左側に居るようにする、
左側に音の鳴る玩具がある、
左側が明るい、
というように、
何だ何だ?左を向きたい!
という環境を作ってあげてもらえたらと思います。
環境設定で赤ちゃんの行動や姿勢は
変わってくるんですね。
なので、赤ちゃんを寝かせる時は、
寝かせる位置や頭の向きを
意識してあげてもらえたらと思います。
例えば、
窓の傍に寝かされているとして、
向き癖のある方に窓があると?
明るい方、音がする方へと
向きたくなるので、
向き癖が強化される可能性がありますね。
あるいは、壁際に寝かされているとして、
向き癖のない方が壁で、
向き癖のある方が家族の集う空間になっていたら?
やはり向き癖が強化されてしまう可能性があります。
壁を見ていてもツマラナイですよね。
それに、赤ちゃんのキャラクターも大事なポイントです。
おっとりしていて
積極的に動こうとしない赤ちゃんは、
寝かされるとそのままじーっと寝ていることがあります。
特に第2子、第3子で、
上に手のかかるお子さんがいる場合なんかだと、
寝かされっぱなしになりやすいですよね。
静かにしてくれていて助かる~、
手がかからなくてありがたい~、
というのはごもっとも、
ではあるのですが、
これでは向き癖が強化されてしまい、
結果として頭の形の変形が強くなる
可能性が高くなります。
ですので、
赤ちゃんが積極的に動くタイプかどうか、
頭の向きを変えようとするタイプかどうかも
ポイントになってくるかと思います。
頭が床と接していない時間を作る
ということで、
他に何ができるか?
抱っこするっていうことも対策になりますね。
赤ちゃんの向き癖が強まらないように、
頭の変形が進まないように、
どういう環境を設定するのか?
何を経験させるのか?
このために、まずは赤ちゃんをよく見る
ことが大事になってくるかなと思います。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました!
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。