こんばんは。
今日は子どもの成長
ということで書いてみます。
発達相談にやって来た5歳の男の子。
一斉指示ですんなり動けなかったり、
新しいことにチャレンジ出来なかったりする
とのこと。
自信のなさが伺われましたが、
やり取りには応じ、
小声ながら答えてくれます。
指示に従って動くことも出来ました。
気になったのは姿勢の崩れ。
膝を立てていないと
座る姿勢を維持できず、
机にもたれかかるような
格好になっています。
経過をフォローすることにして、
半年経って、
もう一度やって来ました。
慣れない人とのやり取りに
モジモジした様子はありますが、
受け答え出来ました。
変わったのは姿勢。
支えなしで安定して座り、
絵を描きます。
右手で鉛筆持ち、
左手で紙を押さえています。
お母さんによると
スポーツクラブに通い始めたとのこと。
楽しく通っていて、
自信がついてきて、
新しいことにも挑戦するように。
以前は
絵を描くのも嫌がっていたけれど、
積極的に描くようになってきたとのこと。
好きなことを始めて上達し、
褒められて自信がついて、
意欲的にチャレンジし、
体の使い方も上手になってきている。
園でもしっかりと集団参加出来ており、
特に指摘もないそう。
お母さんの心配事もなくなりました。
経験によって大きく変化し、
ぐんっと成長することもあるのだな、
と思います。
どんな経験を積むか?
大事な要素なのですね。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。