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Yunotsu Kodomo Note
2025.10.10 - 10:01 AM Yunotsu Kodomo Note

改めまして、自己紹介

「ホームページにプロフィールがないのは、いかがなものか。あった方がいい。」

「どんな人か分からないと、クリニックに行ってみようと思わない。」

「ホームページを読むと、この先生に怒られそうって思う人がいそう。」

「あなたの考えよりも、利用する人がどう思うかが大事。」

・・・などなど、知人、友人、後輩から、温かくも耳の痛い指摘を受けました。

ということで、今回ここで改めて自己紹介をしてみます。

大阪府出身です。自覚はないですが、どうやら大阪弁で話しているようです。

発達相談に来た子どもに「関西弁の人」と言われました。自分では標準語で話しているつもりだったので、驚きました。

両親は府外出身で、生粋の大阪人とは程遠く、吉本新喜劇を見る習慣のない家に生まれました。

団地住まいだったので、日本各地から来た大人達の様々な言葉の中で育ち、大学は徳島だったので、これまた日本各地から来た同級生達の様々なイントネーションにさらされ、知らぬ間に関西弁以外の言葉がチャンポンで私の中に取り込まれています。

関西の人から「どこの出身?」と聞かれたこともありますが、島根県では私の言葉は関西弁なようです。

言葉のことはさておいて、徳島大学卒業後は大阪府と兵庫県の公立病院で小児科医として働いてきました。

公立病院では、外来診療、入院診療、救急外来、NICUなど、一般的な小児科診療に従事。

その後、縁あって療育施設に勤務することになり、子どもの発達について経験豊富な諸先生方、優秀なセラピストの方々、たくさんの子ども達に学ばせてもらいました。

コロナでまだまだ世間が落ち着かなかった2021年の春、初めて温泉津を訪れました。

温泉津の町と人の雰囲気に惹かれて、足しげく通った末の2023年、ついに温泉津に住むことに。

島根県下の各市町で乳幼児健診や発達相談の仕事を頂いて働き始め、これらは現在も続けさせてもらっています。(なのでクリニックが開いている曜日と時間帯が偏っています。)

そして2024年11月に、ひょんなことから温泉津の寺町にクリニックを開業しました。

現在も月末は大阪で仕事をしており、毎月行ったり来たりしています。(なので、第4、第5週はお休みしています。)

ここでQ&A よく聞かれる質問に答えてみました。

Q1.温泉津に来たきっかけは何ですか?

 たまたま元湯温泉を紹介した新聞記事を読んだことがきっかけです。

Q2.なぜ温泉津駅前ではなく、寺町にオープンしたのですか?

 先に場所と建物がやって来たからです。

Q3.なぜ大人は診ないのですか?お年寄りの方が多いのに。

 小児科以外の診療トレーニングを積んでいないからです。

もし他にも聞きたいことがありましたら、ご質問をお寄せ下さいね。

以上、改めましての自己紹介でした。

Iさん、Yさん、他の皆さま、ご指摘ありがとうございました。こちらのプロフィールいかがでしょうか?

Yunotsu Kodomo Note

2026.03.16
左を向きたい

こんばんは。

空気は冷たいけれど、久々に一日よく晴れた温泉津です。

今日は、体の左右差について書こうと思います。

3カ月の赤ちゃんがご両親に連れられて来ました。

体が歪んでいるのが気になるとのこと。

新生児期の頼りなげな様子が抜けて来て、

3カ月ながら顔つきや肌の感じも

しっかりしてきています。

じっと視線を合わせ、きれいに追視します。

笑いかけると笑い返してくれます。

両手が同時に動くこともありますが、

片方の手を口に運ぶ様子もあります。

左への向き癖があるようですが、

ご両親の関りで右へも向き、

正中にもしっかりと頭を維持します。

股関節は左への向き癖の影響で

右側が若干硬め。

大腿の皺に左右差もあります。

うつ伏せにすると、

確かに、背中が曲がっています。

右に凸に湾曲。

背骨がどうというわけではなく、

左への向き癖が影響している

と考えられました。

うつ伏せにした時にも

頭は左へと向きやすく、重心が右に偏っています。

股関節は左の方が開きやすく、

右は真っすぐになりがち。

仰向けと同様に、

頭を正中にあるいは右向きへと促すこと、

体幹から下半身が真っすぐになるよう

姿勢を整えることをお伝えしました。

向き癖から体全体の左右差や、

体の使い方の左右差へと繋がることはあります。

人の体は完全に左右対称

というわけではありませんが、

小さいうちは出来るだけ

大きな左右差なく進んで行くといいな

と思っています。

しかし、お父さん、お母さんは

この赤ちゃんのことをよく見ているな

と感心です。

追視やあやし笑いや表情の豊かさからも、

しっかりと関心を向けられ、

相手をしてもらっているのだろうな

と感じるところがありました。

赤ちゃんの様子には

周囲の環境が反映されているのですね。