前回の記事で、9月はほとんどピアノを弾かなかったことを告白した。
ほとんど弾かなかったが、調律師さんに来て頂いて気になっていた音を見てもらった。
来てくれた調律師さんにもピアノを弾かなかったことを告白したところ「ピアノ教室に練習しに行ったらいいんですよ」と言われた。
えっ?と思ったが、振り返ると実際ここ2か月程はすでにそんな状態だった。練習していないものはしていないのだ、どうしようもない、と開き直ってレッスンに行っていた。
「行くとなると、少しでも弾く気にもなりますから」
ごもっとも。開き直る前はそういうところはあった。絵本の返却期限が来るから、何とか読むような感じだろうか。(無理して読まなくてもいいのですよ。)
その後、練習しないままピアノ教室に行った時、先生にも言われた
「練習しにレッスンに来て下さい。」
えっ?いいんですか?それでも?先生がそうおっしゃるなら、気は楽になる。ふんふん~♪
ところが、レッスンが終わって帰る前に先生が言われた
「毎日10分と決めてやったらいいですよ。」
ん?やはり練習して来なさいということか。
でも、実は直前に「習慣化するための方法」について読んだばかりだった。
それは、5分でいいから毎日やる、というものだった。
先生のおっしゃったことと同じである。偶然も重なると、やってみようかという気持ちが高まる。
とにかく5分でいいから毎日やる。
この時、その質は問わない。英語なら単語を書くでも、音声を聞くでも何でもよい。
とにかく5分。
それを3週間やること。
ヒトは3週間続けると習慣化するらしい。脳内に新たな神経回路でも出来るのだろうか?
子どもに何かを習得させる時も、やらないと落ち着かない、気持ちが悪いと感じるくらいに習慣化するとよいという。
という訳で、現在3週間チャレンジ中。
このチャレンジには他の人をひとり巻き込んだ。
私はピアノを毎日5分は弾く。
彼女は毎日5分は勉強する。
お互いに記録も付けることにした。私のノートには「ピアノを5分以上弾いた」という記録が着々と増えていく。確かな足跡が刻まれていく。
他の人も巻き込んだのはよかったと思う。(相手がどう思っているかは不明。)私もやらねば、とピアノに向かう。次回会った時にノートを見せ合うのだ。
実は1日うっかり練習を飛ばしてしまったので、その翌日から新たに再チャレンジ中。
まずは3週間。
達成してみせようではないですか。
こんばんは。
日中は素晴らしく晴れ、星空も美しい温泉津です。
今日は発達と睡眠について書こうと思います。
4歳の女の子とお母さんが、発達相談に来られました。
マイペースで集団参加が難しい、
こだわりがある、
手先が不器用、
などの指摘があり、
保育園の先生からの促しで受診です。
診察室へは抵抗なくスタスタと入室し、
目に入った玩具へと一目散に向かいました。
玩具を手に取り、遊び始め、お母さんの声掛けや促しでは着席しません。
しばらく遊んだ後、お母さんの丁寧な声掛けで、一旦着席しました。
言葉でのやり取りに応じましたが、ちぐはぐで、
問いかけにはズレた答えが返って来ます。
すぐに気が逸れ、机の上にあった玩具の箱へと注意が移りました。
絵を描いてもらうよう提案すると、
機嫌よく同意し、イキイキと描き始めました。
肩や手に力が入り、色鉛筆の使い方に、ぎこちなさがあります。
行動や様子を見ていると、発達特性があると感じます。
加えて気になるのは、目の下のクマ。
白い肌にくっきりと目立ちます。
お母さんに話を聞くと、寝つきが悪く就寝が23時頃とのこと。
場合によっては0時をまわることも。
朝は7時頃起床。
4歳の子にとっては、少ない睡眠時間です。
私達が眠っている間に、体内では一体何が起きているのか?
身体の疲労回復、
脳自体のメンテナンスとクリーニング、
記憶の定着、
脳神経回路の整理、
などなど、
実に様々で大事なことが行われています。
では、眠りが不足するとどうなるか?
イライラしやすくなったり、
ぼーっとしたり、
ダルさを感じたり、
うっかりミスを連発したり、
やる気が無くなったり・・・
そんな経験ありますよね?
特性のあるお子さんの場合、
睡眠が不足すると、より特性が目立つこともあります。
十分な長さの質のよい睡眠はとても大事。
実際、睡眠の状態が改善したことで、
日中の行動が落ち着き、
発達がぐんっと進んだ子達もいます。
夜の睡眠の準備は、朝起きた時から始まっています。
まずは早起きから。
家族ぐるみで取り組んでもらえるといいなと思います。