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Yunotsu Kodomo Note
2026.02.05 - 10:33 PM Yunotsu Kodomo Note

遊んで暮らして上手になる

こんばんは。

曇りがちであったものの、今日も穏やかな一日の温泉津でした。

今日は、子どもの体の使い方に関して書こうと思います。

発達相談に来られたのは、4歳の男の子とお母さん。

よく躓く、不器用なことが気になる、とのこと。

その子は、とても慎重な性格のようで、お母さんにくっついています。

スタッフの方が上手に誘ってくれたので、遊び始めました。

遊ぶ様子を見ていると、

座り方はペタンと両足がM字型になり、お尻が床に着く割り座です。

重心がやや後ろに寄り気味で、背中が少し丸くなっています。

手の使い方は、指に力が入っていて、ぎこちない感じ。

物の扱いはやさしく丁寧です。

立って歩く様子を見ると、足幅が広く、足があまり上がっていません。

階段は手摺を持って交互に足を出して上りますが、下りは手摺を持って一段ずつ足を揃えて。

保育園では、初めてのことだと、すんなりとは取り組まず、まずはみんなの様子を見てから参加。

言葉もゆっくりで、ジェスチャーで要求を示すことが多く、質問されての返答は単語が主。

時々3語文で話します。

お母さんによると、乳児期の運動発達はゆっくりペースだったよう。

歩くのは嫌いではないけれど、わりと抱っこをせがみます。

全体的に筋力が弱い印象で、重力に逆らって姿勢を維持したり、動いたりが苦手なタイプと思われました。

お母さんのお話からは、徐々に筋力が付いてきて、歩く距離も伸びつつあり、ちょっとした段差も上るようになってきている様子がうかがえました。

日常の中で、遊びや生活動作を繰り返し経験していくことで、体や手の使い方を身に付けているのだなーと思います。

日常生活で身に付けつつあるとはいえ、ゆっくりはゆっくり。不器用さもあります。

専門職の人に定期的にみてもらって、助言をもらい、日常生活に落とし込むのがよいのでは?と思います。

療育を始めて、これからより上手に手と体が動かせるようになっていくといい。

体を自在に操れることは、自信につながると思うのです。

皆さんも、ぜひお子さんの体の使い方を見てあげて下さいね。

自分の体を思い通りにコントロールできるように、色んな遊びを存分に。

では。ありがとうございました。

Yunotsu Kodomo Note

2026.06.17
曖昧な発音には

こんばんは。

今日は滑舌について書こうと思います。

発達相談に来たのは5歳の男の子。

言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。

話しはするものの、

音が曖昧で聞き取りづらさがあり、

聞き返しが必要なことがある。

慣れている家族だと分かるけれど、

慣れていない人だと中々通じない。

言葉の発達がゆっくりで

1歳半健診では意味のある言葉が

まだ出ていませんでした。

2歳頃までに単語が増えたものの、

2語文が出始めたのは3歳頃。

3語文は4歳までには出て来るように。

5歳になった今、文章で話しますが、

話すことが得意か?

と言うとそうでもなさそうです。

質問すると、

単語か、首を振るかで応じます。

家では?というと、

聞かれたら答えるけれど、

自分からはあまり話さない。

必要に迫られると

訥々と話すという状態。

ご飯を食べる時によく噛みますか?

と確認すると、

あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。

言葉を話すには口の運動が必要です。

つまり唇や舌を自在に扱えること。

それに呼吸運動も必要です。

出したい音の形を口で維持して、

息を吐く。

言葉が明瞭になるために

何をしたらよいか?

ご飯の時にしっかり噛む。

ブクブクうがいをする。

シャボン玉、笛、などの吹く遊び。

あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。

日常生活動作や遊びで、

口や顔をしっかりと動かすこと。

そして何より話すこと。

今日は何があった?

どんな楽しいことをした?

どんな嬉しいことがあった?

困ったことはあったかな?

教えて、教えて。

話すのが楽しい!

という環境を作って、

話す機会を日々もってあげて下さいね。