こんばんは。
風は冷たいものの、素晴らしく晴れ渡った温泉津です。
今日は睡眠について書こうと思います。
市の3歳児健診に行きました。
問診や計測を終えて、女の子がお母さんと一緒に診察室に入ってきました。
問診票を確認し、身長・体重をチェックし、診察をします。
協力的で、すんなり終了。
問診票の「気になること、聞きたいこと」欄に、
「寝つきが悪い」とあります。
お母さんに話を聞くと、
寝かしつけても中々眠らず、
就寝時間が23時をまわることも、しばしばあるとのこと。
起床時間を確認すると、
6時半の日もあれば、7時半の日もあるとのことで、
日によってバラバラ。
寝る前の過ごし方についても話を聞きます。
就寝時間まで元気いっぱいに遊んでいて、
寝る直前までYouTubeを見ていることも。
お母さんに伝えます、
まず早起きから始めること、
起こす時間を毎朝一定にすること、
起きたら明るい光を感じさせること、
朝日がベストだけれど、まだ暗いので家の照明でOKなこと、
明るさ・暗さが睡眠には重要なこと、
夜は寝る時間に向けて過ごし方を工夫すること、
徐々に照明の明るさを落としていく方がよいこと、
青い光は体が起きてしまうこと、
デジタル画面は寝る2時間前には止めた方がよいこと、
など、様々を簡単に説明。
そして、生活の中で取り組めそうなことから、
やってみてもらうようお伝えします。
その後、次々と診察継続。
そして、もうひとり「気になること、聞きたいこと」欄に、
「寝付きが悪い」とありました。
再び具体的に話を聞き、対処について説明します。
そして、もうひとり。
健診をしていて時々生じるこの現象。
「今日のテーマ」とでも言うように、
何件も同じ質問が出てくるのです。
それは日によって、
睡眠だったり、
便秘だったり、
頭の形だったり、
股関節だったり、
落ち着きのなさだったり、
言葉の遅れだったり
・・・。
またこの質問!
今日は、これがテーマの日なんだね、
と保健師さんと話します。
不思議ですが、重なるのです。
さてさて、寝付きについて困っていたら、
上に挙げた取り組みをどれかひとつでも、
あるいは全部でも試してみて下さいね。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。