本屋が好きで、大阪に行くと
必ずと言っていいくらい大型書店に寄る。
阪急梅田駅下、紀伊国屋書店梅田本店が行きつけ。
時間があればフラリと入る。
まず新刊コーナーをチェックし、
続いてフェアコーナーに目を通す。
目当ての本がある時はその売り場へ。
必ず行くのは新書コーナー。
何らかの専門家がご自身の専門分野について、
一般の人向けに分かりやすく書いてくれている。
この内容とこの情報量でこのお値段は、
何てリーズナブルなのか、と思っている。
平積みのもの、
表紙がこちら向きのもの、
棚に詰まったものも、
タイトルをざーっと見る。
タイトルで引っ掛かったものは手に取りチェック。
面白そうか?役に立ちそうか?
立ち読みして吟味。
時に15分でも、30分でも、
じたっと立ち読みすることもある。
買うか?買わないか?判断。
あらかた読んだ結果、結局棚に戻したりして。
迷惑な客。
このデジタル時代にも
紙の本が好きな方々は結構いるもので、
色んな人々が色んなコーナーで
本を眺め、本を手に取り、本を読んでいる。
無数の本が収まった、だだっ広い売り場。
ふと思う。
私がこれまでに読んできた本は、
ここにある本のいったい何%に相当するだろう?
私は本当にまだ何も知らない、
とガクゼンとする。
広い大海原に浮かぶ小さな小さな島の上に
ポツンと立っているような気持ちになる。
世の中には、まだまだ私の知らない面白いことが無限にあるのだと、
ガクゼンとすると同時にフツフツと湧いて来るものがある。
これから先、どれだけの新しい面白さに出会えるだろうか?
本屋通いは止められない。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。