こんばんは。
晴れて曇って冷え込む温泉津です。
今日は、子どもを知る手立てについて書いてみます。
年長さんの女の子がお母さんと発達相談に来ました。
物怖じせず一人で座り、やり取りも堂々としています。
質問内容の理解もよく、言葉の力も高いと感じます。
動作模倣もこなしますが、少し不器用さがありそうです。
保育園では、
複数指示もしっかり理解して実行し、
お友達とも上手に遊んでいます。
特に気になることや困りごとは、無いようです。
家では?
癇癪が激しいとお母さん。
外で頑張り過ぎているのか、
家の中では些細なことで癇癪を起し
対応にとても困っているそう。
園の先生は、お母さんの話に驚いています。
詳しくお母さんから話を聞いて、
対応の仕方についてあれこれ考え、
関わり方について伝えます。
お母さんが、言いました。
ある占いを知って、この子を占ってみたら、
当てはまることが沢山あって。
この子は、こういうところがある子なのだ、
だからこなるのだ、と理解出来て、
どう接したらいいか分かってきました。
それは、よかった!
その子に関して、
お母さんの理解が深まり、
行動の解釈が変わり、対応が変われば、
女の子の様子も、変わっていくはずです。
占いでも、カウンセリングでも、発達相談でも、
その子のことが理解できる手立てになるなら、
何でもいいと思っています。
その子を理解すること、
そして対応方法を模索すること、
それを実践してみること。
その子を育てていく手助けになるものなら、
何だって活用して下さいね。
発達相談もその一つだと思っています。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。