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Yunotsu Kodomo Note
2026.03.06 - 7:21 PM Yunotsu Kodomo Note

赤ちゃんを抱っこする

こんばんは。

一日中降り続いた雨が、ようやく止んだ温泉津です。

今日は、赤ちゃんの基本の姿勢について書いてみます。

市の四か月健診に行きました。

4~5カ月の赤ちゃん達がやって来ます。

新生児期のふにゃふにゃと頼りなげな感じは抜けて、

首が安定し、体つきもしっかりムチムチしてきています。

お母さんに抱っこされて診察室へ。

まずは椅子に座ってもらい、抱っこの状態で診察します。

胸やお腹を視診、聴診、触診。

次いで背中を視診、聴診。

前向きから後ろ向きへと、

赤ちゃんの向きを変えてもらいます。

お母さんによっては、

ひょいっと、いとも容易く。

お母さんによっては、

ぎこちなく、覚束ない手つきで。

赤ちゃんの体の柔らかさと、

お母さんの性格や慣れなどが相まって、

赤ちゃんの姿勢を変えるにも、

安心して見ていられる場合もあれば、

手を差し伸べそうになる場合もあったりと色々です。

お母さんのぎこちなさは、

やはり一人目のお子さんだと多い印象です。

もちろんお母さんにも寄ります。

一人目でも、とても上手に赤ちゃんを

抱っこしたり、寝かせたり、向きを変えたり、

と鮮やかなお母さんも。

お母さんがぎこちないと、

赤ちゃんは落ち着かず、少々不機嫌になりやすい

ような気もしています。

この時期の赤ちゃんを抱っこをする時、

赤ちゃんの基本の姿勢は、

顎を引いて、両手が体の前にあって、背骨がCの形、

両脚も曲がって身体の前にある状態です。

基本の姿勢が取れることは、ここから先の発達にも大切です。

赤ちゃんによっては、体が柔らかくて、

ニョーンと反ってしまいやすい子もいます。

赤ちゃんの特徴を把握しつつ、

赤ちゃんが安定した姿勢が取れるように、

どこをどう支えたらいいのか?

どう動かしたらいいのか?

どういう姿勢がいいのか?を、

お母さん達に伝えるのも大事なことだと感じています。

うまく抱っこ出来ないわ、とか、

安定させるのが難しいな、とか、

ちょっと困ったなと感じたら、

ぜひ保健師さんや助産師さん、

あるいは保育士さんなどの専門家にも

気軽に聞いて教えてもらって下さいね。

Yunotsu Kodomo Note

2026.06.17
曖昧な発音には

こんばんは。

今日は滑舌について書こうと思います。

発達相談に来たのは5歳の男の子。

言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。

話しはするものの、

音が曖昧で聞き取りづらさがあり、

聞き返しが必要なことがある。

慣れている家族だと分かるけれど、

慣れていない人だと中々通じない。

言葉の発達がゆっくりで

1歳半健診では意味のある言葉が

まだ出ていませんでした。

2歳頃までに単語が増えたものの、

2語文が出始めたのは3歳頃。

3語文は4歳までには出て来るように。

5歳になった今、文章で話しますが、

話すことが得意か?

と言うとそうでもなさそうです。

質問すると、

単語か、首を振るかで応じます。

家では?というと、

聞かれたら答えるけれど、

自分からはあまり話さない。

必要に迫られると

訥々と話すという状態。

ご飯を食べる時によく噛みますか?

と確認すると、

あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。

言葉を話すには口の運動が必要です。

つまり唇や舌を自在に扱えること。

それに呼吸運動も必要です。

出したい音の形を口で維持して、

息を吐く。

言葉が明瞭になるために

何をしたらよいか?

ご飯の時にしっかり噛む。

ブクブクうがいをする。

シャボン玉、笛、などの吹く遊び。

あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。

日常生活動作や遊びで、

口や顔をしっかりと動かすこと。

そして何より話すこと。

今日は何があった?

どんな楽しいことをした?

どんな嬉しいことがあった?

困ったことはあったかな?

教えて、教えて。

話すのが楽しい!

という環境を作って、

話す機会を日々もってあげて下さいね。