こんばんは。
朝まで続いた雨が上がって、
朝から晴れ上がった温泉津です。
今日は体の使い方について書いてみます。
お母さんに連れられて
発達相談に来たのは1歳半を過ぎた男の子。
1歳半健診でまだ歩けておらず、
経過フォローとなりました。
トコトコと、ご機嫌で歩いています。
健診の数日後から
歩くようになったとのこと。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、
歩くことが楽しい様子。
歩き方はというと、
両方の爪先が外を向き、
ペタペタとした歩き方です。
足幅はまだ広めで、
それほど足は持ち上がっていません。
安定していますが、
これからまだまだ経験を積んで、
より上手になっていく途上にあります。
慎重な性格のようで、
ちょっとした段差ではお母さんに手を差し伸べ、
手をつないでこなします。
台からの立ち上がりも、
より安心な方へと向きを変え、ゆっくりと。
階段はどうですか?と聞くと、
上りは四つ這いで、下りは座った状態で安全に。
しゃがんだり、立ったり、
玩具を持って歩いたり、
バランスを崩して体勢を立て直したりと、
体の使いこなしが徐々に進んでいるようです。
全体的に筋肉が柔らかい印象で、
ギュッと力を入れて
体を固めて姿勢を保つ様子もありました。
これから先、平らなところだけでなく、
凸凹した地面、土の上や砂の上、
ちょっとした坂道なども、
どんどん歩いて、しっかり筋力をつけ、
バランスのとり方もより上手に
なっていってもらえたらと思います。
それに、緊張している肩や肩甲骨周りの筋肉を
ほぐすために、お風呂上りなどにマッサージもぜひ。
使って、緩めて、
より上手に体を使えるように、
どうぞ関わってあげて下さいね。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。