こんばんは。
嵐が去り、蒸しっと気温が上がった後、
爽やかに晴れた温泉津です。
今日は体重増加について書こうと思います。
4か月健診の診察に行きました。
お母さんに抱っこされて入って来た男の子。
問診票の気になること欄には、
体重の増えが心配、とあります。
母子手帳の後ろの方、
成長曲線のページを確認します。
頭囲、身長は曲線に沿って順調に
大きくなっていますが、
体重がここのところ横這い気味になっていました。
栄養は母乳のみ。
男の子はニコニコとご機嫌です。
お肌はプリプリ。
活発で診察では気になるところもなく、
発達も順調です。
基本的に赤ちゃん達は、
まず頭囲、次に身長、そして体重
の順に大きくなっていきます。
なので体重が増えていれば、
まず問題なしなのですが、
今回は体重が横這い傾向です。
とはいえ、ご機嫌でお肌もプリプリ、
活気も良好で慌てる印象はありません。
ミルクを足すか?足さないか?
足してもよいけれど、
何が何でも今すぐ!という様子でもない。
もうワンポイント体重をチェックしてから
でもよさそうです。
その旨お母さんにお伝えし、
少し間を開けてもう一度
体重をフォローすることにしました。
そんな赤ちゃん達が何人かやって来ます。
体重の増えが本日のトピックスのようです。
成長曲線はとても有用です。
けれど、するすると曲線に沿って
大きくなっていかないパターンもあります。
生まれてから1か月までの流れから、
少し緩やかになって、
3カ月、4か月、5カ月と
活気、発達に特に問題なく
伸びていく子達もいます。
ミルクを足すか?増やすか?
あるいは、もう少し見守るか?
全身状態を把握しながら、
保健師さんや助産師さんとも相談しつつ、
検討していってあげて下さいね。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。