こんばんは。
今日は眠りについて書こうと思います。
朝陽を浴びるようにしたら、
夜眠るようになりました。
けど、また乱れて来ました。
1歳過ぎの男の子を
育てているお母さんが言いました。
療育施設の外来には
色んな基礎疾患を持った
子ども達もやって来ます。
遺伝子異常があったり、
身体の構造が異なっていたり、
肢体不自由があったり。
脳の構造が構造が
通常とは異なるその子は
睡眠のリズムが中々整いません。
日夜のリズムがついておらず、
眠るタイミングがバラバラ。
その子に付き合うお母さんも、
お父さんも睡眠リズムが乱れてしまいます。
眠っている間に
身体の中で起きていること
は実に様々です。
眠らないとこれらがうまく働かないので
心身が整わなくなります。
睡眠リズムに関与するのが体内時計です。
全身の全ての細胞は体内時計を持っていますが、
この時計は調律が、乱れやすいのです。
これらをしっかり制御してくれるのが、
脳の視交叉上核にあるマスター時計です。
末梢時計とマスター時計の関係は、
よくオーケストラに例えられます。
マスター時計が指揮者、
各細胞の時計はオーケストラの団員。
それぞれの団員が
プカプカ、ピーピー、ヒャラヒャラ、
音を鳴らしてるのを、
マスター時計がピシッと統制してくれます。
その働きに最も大きな影響を与えるのが光。
特に太陽の光です。
男の子は脳の構造が通常とは異なるので、
この視交叉上核が通常通り機能してくれているかは
分かりません。
けれど、地球で生きる生物である以上、
陽光が大きな働きをすることは
間違いないと思います。
光の他、
リズムが安定してく様々な取り組みを
続けてもらえれたらと思います。
いずれ安定したリズムで
生活出来るようになりますから。
こんばんは。
今日は滑舌について書こうと思います。
発達相談に来たのは5歳の男の子。
言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。
話しはするものの、
音が曖昧で聞き取りづらさがあり、
聞き返しが必要なことがある。
慣れている家族だと分かるけれど、
慣れていない人だと中々通じない。
言葉の発達がゆっくりで
1歳半健診では意味のある言葉が
まだ出ていませんでした。
2歳頃までに単語が増えたものの、
2語文が出始めたのは3歳頃。
3語文は4歳までには出て来るように。
5歳になった今、文章で話しますが、
話すことが得意か?
と言うとそうでもなさそうです。
質問すると、
単語か、首を振るかで応じます。
家では?というと、
聞かれたら答えるけれど、
自分からはあまり話さない。
必要に迫られると
訥々と話すという状態。
ご飯を食べる時によく噛みますか?
と確認すると、
あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。
言葉を話すには口の運動が必要です。
つまり唇や舌を自在に扱えること。
それに呼吸運動も必要です。
出したい音の形を口で維持して、
息を吐く。
言葉が明瞭になるために
何をしたらよいか?
ご飯の時にしっかり噛む。
ブクブクうがいをする。
シャボン玉、笛、などの吹く遊び。
あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。
日常生活動作や遊びで、
口や顔をしっかりと動かすこと。
そして何より話すこと。
今日は何があった?
どんな楽しいことをした?
どんな嬉しいことがあった?
困ったことはあったかな?
教えて、教えて。
話すのが楽しい!
という環境を作って、
話す機会を日々もってあげて下さいね。