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Yunotsu Kodomo Note
2026.04.25 - 10:34 PM |Yunotsu Kodomo Note

年齢と共に変わる

こんばんは。

今日は発達支援について書いてみます。

運動発達の遅れでフォローを始めた男の子。

その後、運動発達は徐々に進んできましたが、

言葉の遅れが目立ってきました。

2歳後半になって、ポツポツ単語が出始め、

3歳半ばを過ぎて、急激に言葉が増えました。

二語文、三語文も出るようになってきています。

保育園に通っていますが、

毎日行き渋りがあって、大泣きします。

行ってしまえば機嫌よく過ごせています。

新しい人や場所が苦手で、

お父さん、お母さんがよかれと思って

遊びに連れて行ってもイヤがります。

入ってみて興味のあるものが

目の前に来るとノリよく遊び始めます。

感覚の過敏があって

顔に水がかかるのが大嫌い。

頭を洗うのに一苦労です。

お父さん、お母さんの工夫で

何とか洗っています。

一般的に、年齢が進むと、

この年齢ではこれが出来るようになる

という事柄があります。

当初は運動発達の遅れで見ていた子が、

年齢と共に異なる課題が出て来ることは

ちょくちょくあります。

その時その時、

まずは目の前の子どもの現状を

しっかり把握するところから

スタートです。

そして、

その子どもの姿の背景に

何があるのか探っていくことが大切。

その上で適切なサポートを

試行錯誤していく。

この子の成長の先を見据えながら、

その子にとって必要な経験を積める環境を

整えていってあげてもらえたらと思います。

そのために色んな専門家がいますから、

どんどん活用して下さいね。

Yunotsu Kodomo Note

2026.06.17
曖昧な発音には

こんばんは。

今日は滑舌について書こうと思います。

発達相談に来たのは5歳の男の子。

言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。

話しはするものの、

音が曖昧で聞き取りづらさがあり、

聞き返しが必要なことがある。

慣れている家族だと分かるけれど、

慣れていない人だと中々通じない。

言葉の発達がゆっくりで

1歳半健診では意味のある言葉が

まだ出ていませんでした。

2歳頃までに単語が増えたものの、

2語文が出始めたのは3歳頃。

3語文は4歳までには出て来るように。

5歳になった今、文章で話しますが、

話すことが得意か?

と言うとそうでもなさそうです。

質問すると、

単語か、首を振るかで応じます。

家では?というと、

聞かれたら答えるけれど、

自分からはあまり話さない。

必要に迫られると

訥々と話すという状態。

ご飯を食べる時によく噛みますか?

と確認すると、

あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。

言葉を話すには口の運動が必要です。

つまり唇や舌を自在に扱えること。

それに呼吸運動も必要です。

出したい音の形を口で維持して、

息を吐く。

言葉が明瞭になるために

何をしたらよいか?

ご飯の時にしっかり噛む。

ブクブクうがいをする。

シャボン玉、笛、などの吹く遊び。

あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。

日常生活動作や遊びで、

口や顔をしっかりと動かすこと。

そして何より話すこと。

今日は何があった?

どんな楽しいことをした?

どんな嬉しいことがあった?

困ったことはあったかな?

教えて、教えて。

話すのが楽しい!

という環境を作って、

話す機会を日々もってあげて下さいね。