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Yunotsu Kodomo Note
2026.05.07 - 10:47 PM Yunotsu Kodomo Note

大事なのはコツコツ積み重ね

発達相談にお母さんと一緒に来たのは、

2歳過ぎの男の子。

言葉が遅いのが気になる、

とお母さん。

明らかな言葉は、

まだ出ていません。

人への関心はあるものの、

やや希薄な印象です。

要求があると

視線、

声を出す、

寄って来る、

手を取る、

などで伝えます。

遊んでいて何か発見があったり、

面白さを感じても

誰かと共有したいという気持ちが

あまり盛り上がらないようで、

ひとりで楽しんでいる様子。

人への関心がないわけではない。

何とかして伝えようという意欲もある。

けれど、感情を分かち合いたい

という欲求の高まりは、まだ乏しい。

どうしたら人への関心がより高まるのか?

分かち合いたい欲求がより高まるかのか?

言葉はその先にあります。

療育の利用をお勧めしました。

専門職の人達に関わってもらうことで、

発達を促す対応の仕方を探っていく。

そして、その方法を

家庭や保育園などでも実践し

試行錯誤を。

療育に行ったから伸びた、

ということはあります。

けれど、より大事なのは日々の積み重ね。

いかに経験を積み上げていくかです。

ぜひ専門家の手技を持って帰って、

保育園とも共有し、

日常の中で実践してあげて下さいね。

Yunotsu Kodomo Note

2026.06.17
曖昧な発音には

こんばんは。

今日は滑舌について書こうと思います。

発達相談に来たのは5歳の男の子。

言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。

話しはするものの、

音が曖昧で聞き取りづらさがあり、

聞き返しが必要なことがある。

慣れている家族だと分かるけれど、

慣れていない人だと中々通じない。

言葉の発達がゆっくりで

1歳半健診では意味のある言葉が

まだ出ていませんでした。

2歳頃までに単語が増えたものの、

2語文が出始めたのは3歳頃。

3語文は4歳までには出て来るように。

5歳になった今、文章で話しますが、

話すことが得意か?

と言うとそうでもなさそうです。

質問すると、

単語か、首を振るかで応じます。

家では?というと、

聞かれたら答えるけれど、

自分からはあまり話さない。

必要に迫られると

訥々と話すという状態。

ご飯を食べる時によく噛みますか?

と確認すると、

あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。

言葉を話すには口の運動が必要です。

つまり唇や舌を自在に扱えること。

それに呼吸運動も必要です。

出したい音の形を口で維持して、

息を吐く。

言葉が明瞭になるために

何をしたらよいか?

ご飯の時にしっかり噛む。

ブクブクうがいをする。

シャボン玉、笛、などの吹く遊び。

あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。

日常生活動作や遊びで、

口や顔をしっかりと動かすこと。

そして何より話すこと。

今日は何があった?

どんな楽しいことをした?

どんな嬉しいことがあった?

困ったことはあったかな?

教えて、教えて。

話すのが楽しい!

という環境を作って、

話す機会を日々もってあげて下さいね。