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Yunotsu Kodomo Note
2026.05.14 - 8:58 PM |Yunotsu Kodomo Note

あたまの形④

こんばんは。

頭の形のお話会シリーズ第4回目ということで、

今日もお伝えしていきたいと思います。

前回まで 3回にわたって

頭の形のなぜ?について

書いてきました。

今回からは、どうなる?について

お伝えしていこうと思います。

さて、赤ちゃんの頭の形が変形している!?

と気付きました。

気になるのが、

このまま様子を見ていていいのか?

あるいは受診(治療)した方がいいのか?

ということではないでしょうか?

つまり、

いつ頃まで様子を見てていいのか?(時期)

どの程度までなら様子見でいいのか?(変形の度合い)

が気になられるところかと思います。

この辺についてお伝えしていきますね。

まず、いつまで?ということで、

何カ月くらいまで変形が進むのか?

いつからか変形が改善していくのか?

一体何ヶ月ぐらいが別れ道なんだろう?

というところですね。

そこには、

赤ちゃんの姿勢と運動発達

が絡んでくるんです。

赤ちゃんの姿勢ですが、

新生児期→4、5カ月→6、7か月→9、10か月と、

成長するにつれて、

どんどんどんどん変わっていきますよね?

まず新生児の頃は、というと、

仰向けに寝ている状態が主ですよね?

1日の中で12時間くらいは寝ています。

1日の約半分、ほぼ同じ姿勢でいるわけですね。

そして 4ヶ月健診頃、4~5カ月くらいでは、

寝返りをするようになります。

すると?

姿勢としては、うつ伏せでいることが

多くなってきますね?

さらに、 6か月、7か月となると?

自力で座るのは、通常まだ無理ですが、

座らせると座っていられる。

自分で床に手をついて、

座った姿勢を維持できる

ようになっていきます。

後期健診頃、9か月、10か月ぐらいになると?

自力で座れるようになりますし、

更にはハイハイして、

続いて掴まり立ちしてということで

立っている状態が出てきます。

ですので、おおざっぱに言うと、

新生児期~4か月くらいまでは、

仰向けが基本の姿勢になります。

4か月、5カ月を過ぎてくると、

うつ伏せの姿勢が増えてきます。

7か月ともなると、

うつ伏せでいることが多いですし、

座ってる姿勢も出てきます。

9~10か月は、

座っている、もしくは立っている

という状態が多くなってきますね。

こういうふうに赤ちゃんの姿勢が

どんどん変わっていきます。

あたまの形①~③でお伝えしたように、

なぜ頭の形は変形していくのか?というと、

頭と床が接している部位に

重力がかかるから、でしたよね?

さらに赤ちゃんは頭を大きくしたいので、

大きくなれる方向(床と接していない方向)へと

頭が大きくなっていく。

結果として変形が進む、ということでした。

新生児期の赤ちゃんは 1日の半分ほど寝ています。

それに、そんなにダイナミックに動きもしませんね。

ということは、その時期に向き癖があって

同じところばかりが床と接していると、

どんどんどんどんその部位が平らになっていく。

そして、頭を大きくしようとして、

変形が進んでいく

ということになります。

では、いつまで変形は進むのか?

仰向け寝の状態が減ってくるに従って、

変形の進行度合いは減っていく

ということが言えそうですよね?

仰向け寝が減る=頭と床が接している時間が減る

ですから。

さて、実際のところどうなのか?

気になるところですが、

長くなってきましたので今日はこの辺で。

続きはまた明日!

お読み頂き、ありがとうございました。

Yunotsu Kodomo Note

2026.06.17
曖昧な発音には

こんばんは。

今日は滑舌について書こうと思います。

発達相談に来たのは5歳の男の子。

言葉の不明瞭さが気になるとお母さん。

話しはするものの、

音が曖昧で聞き取りづらさがあり、

聞き返しが必要なことがある。

慣れている家族だと分かるけれど、

慣れていない人だと中々通じない。

言葉の発達がゆっくりで

1歳半健診では意味のある言葉が

まだ出ていませんでした。

2歳頃までに単語が増えたものの、

2語文が出始めたのは3歳頃。

3語文は4歳までには出て来るように。

5歳になった今、文章で話しますが、

話すことが得意か?

と言うとそうでもなさそうです。

質問すると、

単語か、首を振るかで応じます。

家では?というと、

聞かれたら答えるけれど、

自分からはあまり話さない。

必要に迫られると

訥々と話すという状態。

ご飯を食べる時によく噛みますか?

と確認すると、

あまり噛まずに丸飲みしていることも多いよう。

言葉を話すには口の運動が必要です。

つまり唇や舌を自在に扱えること。

それに呼吸運動も必要です。

出したい音の形を口で維持して、

息を吐く。

言葉が明瞭になるために

何をしたらよいか?

ご飯の時にしっかり噛む。

ブクブクうがいをする。

シャボン玉、笛、などの吹く遊び。

あっかんべー、あっぷっぷなど顔の遊び。

日常生活動作や遊びで、

口や顔をしっかりと動かすこと。

そして何より話すこと。

今日は何があった?

どんな楽しいことをした?

どんな嬉しいことがあった?

困ったことはあったかな?

教えて、教えて。

話すのが楽しい!

という環境を作って、

話す機会を日々もってあげて下さいね。