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誘われてバイオリンのコンサートに出掛けました。
座席は前から7列目の真正面。
演奏者の表情も仕草もバッチリよく見えます。
聴いたこともない曲が様々、ピアノの伴奏と共に、表現豊かに演奏されていきます。
印象的だったのは、バイオリンも全身を使って弾くのだ!ということ。
以前、プロのピアノ演奏を間近で見て、ピアノは全身で弾くものなのだと知って驚いたのだが、バイオリンもそうでした。
足をぐっと踏ん張り、時に仰け反り、時に前傾したり。
そして、手。
細かく激しい手の動き。
右も左も大忙し。
特に左手指は目まぐるしい。
ふと、最近聞いた話を思い出します。
バイオリン教室に通い始めた子ども達に、どう教えて行ったらいいか?先生が四苦八苦しているとのこと。
左手でバイオリンを持って、右手で弓を持つ。
素人でも何とな~く知っている、あの構えが出来ない子が増えているのだとか。
左の掌を自分の方に向けて、バイオリンの先の方を持つことが難しく、何とか持とうとすると腕が上がり姿勢が崩れてしまい、弓が扱えない。
と聞いたけど、一体どんな格好になっているのか?想像が付きません。
日常生活が便利になり、遊びの内容も変化して、手首を捻ったり、捻ったまま維持したり、柔軟に手指を動かしたり、といった経験が、昔に比べて減っている現代。
楽器を習うにも、まず基本の構えが出来る体作りから始めないといけないのかも。
などと、ふわふわと意識が逸れつつ、素晴らしい響きを全身に浴びてきました。
やはり生の音はいいですね。
皆さまも機会がありましたら、ぜひ親子で、あるいは一人ででも、楽器が奏でる生音を浴びにお出かけしてみて下さいね。
私のピアノは課題曲をもらって難渋しながら取り組んでます。
バッハのメヌエット、何て難しい曲!