血液検査や点滴処置等は原則行っておりません。検査や処置が必要と判断した場合は近隣の病院へとご紹介させて頂きます。どうぞご了承下さい。
こんばんは。
日の光は春なのに、気温は冬に逆戻りの温泉津です。
今日は、子どもの物事の捉え方について書いてみます。
小学生の男の子がお母さんと一緒に来ました。
コミュニケーションが上手でなく、
お友達とトラブルになっているとのこと。
お母さんによると、小さな頃から何となく
気になることはあったそう。
運動発達が全体的にゆっくり目、
寝付きが悪くすぐ起きる、
慎重で中々チャレンジしようとしない、
あっという間に文字は覚えてしまった、
目の記憶がやたらとよくて些細なことも覚えている、
などなど。
男の子は物怖じすることなく、
やり取りに応じ、しっかりと受け答えします。
言葉遣いは丁寧で、
質問の理解も良好です。
ただし、オープンクエスチョンは苦手なようで、
さぁ、とか、わからない、などで
受け流そうとする傾向があるよう。
それに、自分の気持ちや考えを
言葉にするのも苦手な様子。
目に見えることに関しては、
理解も記憶力もいい一方で、
目に見えないことの気付きや理解は、
苦手な子は多いです。
目に見えないこと、
例えば、
気持ちや考え、
場の雰囲気や空気感、
時間の流れ、
寒い暑い、
疲れや眠気、
などなど。
なので、教えていく必要があります。
言語化したり、見える化したり、
その子が分かりやすい方法で、
繰り返し、繰り返し。
そのためにも、まずはそうなのかも?と
気付くところからスタートです。
もしかしたら、
この子は目に見えないものを察することが苦手なのかも?
そんな視点でも子ども達を見てみてあげて下さいね。
そして、そうかも!と思ったら、
周りの人達にもぜひ伝えて、
その子の理解者を、周りに沢山
増やしていってあげてもらえたらと思います。
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小児科
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