血液検査や点滴処置等は原則行っておりません。検査や処置が必要と判断した場合は近隣の病院へとご紹介させて頂きます。どうぞご了承下さい。
こんばんは。
よく晴れて気温も上がったためか、
カメムシの出没が増えた温泉津です。
今日は言葉について書こうと思います。
市の1歳半健診に行きました。
少子化で子どもの数は減ってはいますが、
元気な子ども達がお母さん、お父さんに
連れられてやって来ます。
1歳半健診の大事な質問項目に、
言葉が出ているかの確認があります。
言葉が出ていないのが気になる。
出ているけど、意味のある言葉かどうか曖昧。
一つか二つしか出ていない。
『どんな言葉を話しますか?』の欄に
溢れんばかりの言葉が書かれている問診票もあれば、
空白だったり、
「ブーブー」や「ママ」のみだったり、
「これ?」「(いち)ご」と疑問符や括弧が付いてる
問診票もあったりします。
お母さんと一緒に入ってきた男の子。
問診票の『気になること、質問したいこと』欄に
『言葉が少ない』とあります。
話す言葉の欄には
『ママ、ブーブー、こっち、あんぱん(まん)、ネーネ』と
いくつかの言葉が書かれていました。
言葉は出ていますよね?と聞くと、
曖昧で・・・とお母さん。
恐らく、それを意味しているのだろう
という感じ、とのこと。
言葉が気になる場合、まず確認するのは、
子どもが誰かに要求を伝える時に
どうしているか?
視線、指差し、発声、手を引く、など
伝えようとする意欲があるか?
指差ししながら声を出して振り向いて、
視線を使ってアピールしてくるとのこと。
次に、簡単な指示に従えるか?
「おいで」
「お出掛けするよ」
「〇〇取って来て」など。
それは出来てます!
という返事が返って来ることがほとんどですが、
ここで更に確認します。
音だけで行動できているのか?
目の手掛かりを使って動いていないか?
ジェスチャーを使わず、
「出掛けるよ」の声掛けで、
靴を履かせてほしいと、
靴を持ってきたりするとのこと。
コミュニケーション意欲はあるし、
言葉にも気付いているようです。
そうであれば、言葉を増やしていく関りを
していってもらえればと思います。
沢山話しかけて、
沢山の会話を聞かせて、
沢山の新しい言葉を知っていく
働きかけを。
伝わることの嬉しさを
より感じさせてあげて下さいね。
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小児科
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