血液検査や点滴処置等は原則行っておりません。検査や処置が必要と判断した場合は近隣の病院へとご紹介させて頂きます。どうぞご了承下さい。
こんばんは。
土曜日の夜、
温泉街を歩くと夜神楽のお囃子が
聞こえて来る温泉津です。
今日はかんしゃくについて書いてみます。
5歳の男の子がお母さんに連れられて
発達相談にやって来ました。
かんしゃくが激しくて対応に困っている、
とお母さん。
男の子は緊張した様子で
こちらをチラチラ見ています。
質問をするとモジモジして
答えが返って来ません。
お母さんを交えて話していると、
ポツポツ言葉が出てくるようになりました。
何を聞かれるのか?
何をさせられるのか?
これで合っているのか?
不安が高そうな印象です。
玩具を出して遊びを促すと、
お母さんを誘って玩具の傍へと寄りました。
とっかかりはお母さんと一緒にでしたが、
じきに一人で集中して遊びます。
お母さんによると、
家では思い通りにならないことがあると、
怒り出し、大荒れするとのこと。
よくよく話を聞くと、
いつもいつもという訳ではなさそうです。
新年度、運動会の時期など、
環境の変化で負荷がかかる時期には多いよう。
また、寝不足、暑い、空腹といった、
体のちょっとした不快感がある時にも多そうです。
自分のこだわりや想定があって、
そのようにならない時にイライラ。
イライラがつのって爆発。
その背景に心理的、身体的な
負荷がかかっていると、
いつもなら大丈夫なささいなことで
爆発しやすくなります。
いつも以上にかんしゃくの頻度が多い、
程度が強いというような場合、
その子はどんな状況にあるのか?
背景に意識を向けてみて下さいね。
対応のヒントがあるかも知れません。
また、かんしゃくを起こした時に、
子どもの要求を叶えることはしない方がいいです。
かんしゃくを起こしたら、要求が通る!
という学びをしてしまいます。
どうぞ気持ちを強く持って、
ダメなものはダメと、
きちんと線引きをしてあげて下さいね。
〒699-2501 島根県大田市温泉津町温泉津ロ135-3
小児科
当クリニックへの道は幅がかなり狭くなっております。お気を付けてお越し下さい。
駐車スペースが3台程しかありません。
お車でお越しの際は事前連絡をおすすめいたします。