血液検査や点滴処置等は原則行っておりません。検査や処置が必要と判断した場合は近隣の病院へとご紹介させて頂きます。どうぞご了承下さい。
こんばんは。
昨日と打って変わって雨と風、戸がカタカタと鳴り、
何だか冬を感じさせるような温泉津です。
今日は子どもとデジタル機器使用について書いてみます。
3月27日、
イギリス政府が5歳以下の子供のスクリーンタイム
(デジタル機器画面を見ている時間)
に関するガイドラインを発表しました。
『Screen time guidance for under 5s』
2歳未満は0
2-5歳は1日1時間まで
かなり厳しい内容です。
スマホ、タブレット、SNS、AIなどの
登場から時間が経過し、
すっかり日常生活の中に浸透しました。
その結果、子どもの発達への影響に関する知見が
蓄積してきたのかと思います。
依存性、中毒性が言われるようなり、
SNSの運用会社やAIの会社が
訴訟を起こされている昨今です。
子どものデジタル機器使用を制限することで、
子どもにとってよい効果が本当にあるのか?
実際に使用を制限したことで、
行動が落ち着き、
問題行動が減り、
親子の関係がよくなり
発達がぐっと進んだ
そんな子ども達に出会ってきました。
今回のガイドラインでは、
2歳未満の子どものデジタル機器使用は0
としています。
ただし、保護者との愛着、交流、会話を促すような
共同活動は除くとされています。
『Avoid screen time other than for shared activities with family that encourage bonding, interaction and conversation.』
UK Government 『Screen time guidance for under 5s』
(2026年3月27日付より)
生身の人とのやり取りがまず大事で、
そのきっかけとしての利用なら大丈夫
ということかと思います。
以前の記事にも書きましたが、
発達相談に来た3歳の男の子が、
デジタル機器使用時間を大幅に減らし、
視聴した内容をご両親と一緒にやってみる
という形に変えたところ、
1か月でグンッと成長していました。
デジタル機器は使い方でこんなに変わるのだ、
と実感させてもらいました。
日常生活の中で、
もはや無くてはならない存在
となっているデジタル機器。
0にするのは難しい。
子どもにとってプラスとなるように、
どう付き合うか?
身近な大人の意識が大事です。
イギリス政府のガイドラインには、
付き合い方の参考になる情報が
簡潔に書かれていましたよ。
よかったら読んでみて下さいね。
英語は、ちょっと・・・?
大丈夫、Google翻訳などで
AIがスムーズな翻訳をしてくれますよ。
AIの中毒になることなく、
便利なツールとしてAIを活用出来る力を
どうぞ育んであげて下さいね。
そのためにも、
ぜひ、リアルなやり取りを
コツコツと。
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小児科
当クリニックへの道は幅がかなり狭くなっております。お気を付けてお越し下さい。
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